今日は今年3回目の有馬温泉へ。宿はいつもの「花小宿」ですが、部屋は珍しく2階の洋室にしました。その理由は、一休から2人で5万円以上の部屋の予約で使える5千円クーポンが出たからです。
この日の「花小宿」は全9室のうち8室が埋まっていて、その内2食付きは6部屋の12人でした。お客の内訳は外国人と日本人が半々です。宿の人によると、土日は日本人ばかり(有休が取りにくいのかなあ)になるけど、平日は外国人が多いとのことでした。
ところで、今回のメニューは副料理長(29歳か30歳)に任せたものだそうです。その副料理長は新卒で花小宿に入って来た時から知っているのですが、もう料理全体を見られるまで成長していたのですね。
で、その料理の内容ですが、前付けはお約束の蘇(古代のチーズ)が入っていました。舞茸と貝の和え物みたいなのは初めてで、とても優しい味をしていました。お造りはシマアジと鯛の昆布〆で、身は厚めに切ってありました。魚の焼き物は金目鯛の西京焼きでした。この日の食事でいちばんおいしかったのはこれです。焼き方がとても上手でした。ちなみにこれを焼いたのはグループ宿の御所坊から最近花小宿に配属になったベテランの方でした。その次にはきのこと帆立とパスタを油揚げで包んだ創作風煮物が出ました。こういうチャレンジも面白いですね。そのあとはおでんをモチーフにした料理が2品でました。
肉料理の三田ポークはいつもよりしっとりフワフワに焼き上がってて、隣りの席のカナダから来た方は「こんなに柔らかくておいしいポークは初めて!すごい驚き!」と感動していました。また、これには焼き松茸も添えてありました。秋ですねえ。あと、この日は椀物代わりに松茸と鱧の鍋が出ました。汁がとても優しい味で、玉ねぎの甘みもよく効いていました。そしてデザートは栗のアイスクリームでした。アイスは目の前で作ってくれます。
|